先輩社員に聞く、東銀リースQ&A

船舶海洋部

Y.Tezuka

[2015年入社]

Q1.あなたにとって東銀リースとは

「モノ」に精通したProfessional
当社が取り扱う「モノ」は、船舶や建設機械、航空機など幅広く、ファイナンスの知識に加え、「モノ」に関する業界知識・経験が求められます。当社には各分野に長く従事された経験豊富な方々がおり、まさに「モノ」のProfessional集団です。私も船舶のProfessionalになれるよう、日々努力しています。

Q2.思い出に残っている仕事

コロナ禍におけるファイナンス案件
船を保有する国内のお客様への融資案件です。新型コロナウイルスの影響で船舶からの収入が減り、他の金融機関への返済負荷が大きくなっているとご相談をいただきました。そこで船舶の価値に着目したスキームを構築し、収入が減った後も融資対象船のキャッシュフローが回る資金の借り換えを提案しました。本件は、コロナ禍におけるお客様の課題を把握し、期待に応える対応ができたため、私の中でも印象に残る仕事になりました。

Q3.同期との関係

「ありがたい」存在
同期とは仲が良く、私が広島支店配属時に本社勤務の同期が広島へ遊びに来てくれました。また、ほかの支店に配属となった同期と旅行へに行くこともありました。同期の人数は多くないですが、その分、気兼ねなく連絡を取り合ったり、飲みに行ったりできる、自分にとってありがたい存在です。

Q4.休日の過ごし方

テニスでリフレッシュ!
休日は、友人や社内の部活動でテニスをしてリフレッシュしています。写真は友人と秩父でテニス合宿をした時のものです。また、当社には部活動としてテニス部があります。新型コロナウイルスの感染が拡大する前は、月に一回ほど活動しており、社内の人と交流する良い機会になっていました。
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