先輩社員に聞く、東銀リースQ&A

BOT Lease and Finance Philippines, Inc.

Y.Demizu

[1989年入社]

Q1.あなたにとって東銀リースとは

誂えのソリューション
当社との出会いは前職、まだ借入ができないスタートアップ時代に遡ります。特殊なシステムにリースという形でファイナンスをつけてもらい、会社の立上げを支援してもらいました。様々な企業の状況に応じて、そのニーズに合ったソリューションを共に考え提供できる、リース会社の社会的意義を感じた経験が今に繋がっています。

Q2.仕事のやりがい

フィリピン現法をより良い職場環境に
マニラの金融街にあるフィリピン現地法人で会計、総務、人事、オペレーション、回収等、内部管理部署全般を担当、各部署から回ってくる書類と相談事であっという間に過ぎていく毎日ですが、その中で業務プロセスの改善や社員が遣り甲斐を感じられる仕組み作りも大切なミッション。
現地社員の理解、協力を得て、改善を進められた時、結果、満足気に働く社員を見る時、遣り甲斐とより良い職場環境作りへの意欲がわくのを感じます。

Q3.会社の好きなところ

現法社員の人柄
フィリピン人社員達はとにかく陽気で明るい。皆ののんびりペースに「締めるところは締めないと」と思いながらも、つい笑顔にさせられてしまうこと、しばしば。そんな楽しい雰囲気がオフィスには満ちています。コロナ禍による突然のロックダウン時もその後の隔離期間も、彼らの明るさに救われてきたと言えるでしょう。
今はまだ皆が一堂に会することはできませんが、Web会議でも笑い声が響きます。

Q4.休日の過ごし方

Marketでお買い物
週末は徒歩圏内のSaturday/Sunday Marketへ新鮮な野菜や日本人ファームの乳製品等を調達に出掛けます。所狭しと並ぶ南国の果物や料理、工芸品の数々を見て回っていると、仕事を忘れて観光に来ているような気分になれるから不思議です。マニラから日帰り可能なダイビングスポットもあり、連休に足を伸ばせば手付かずの自然に触れることもできる、流行りのワーケーション的な環境と言えるかもしれません。
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